2013年08月29日

最後のマルシェ販売


今日は最後のお弁当販売でした。



わたしがいる間に次の人が来て
引き継ぎをすることはできなかったのですが、
9月からは2店舗開催・一人で販売という
高いハードルがあるので、
備品を最小限に抑えて販売スタッフの負担を
減らしました。
今日はそのシュミレーションをしました。

また、わかりやすいように荷物の整理もしました。
自分がやってきたことのメモも書きました。
皆様9月以降も頑張ってください。

今日は最後ということで、奥井さん・森川さんが
お弁当を買いにいらっしゃいました。





お陰様で、一番売れ行きが悪い水曜日に
お弁当をすべて完売することができました。
今週の中で一番多い個数だったので、
徐々にお客さんの需要が増えつつあるのかもしれません。


そして野菜販売は少し忙しくて
カゴに入れて並べる暇がなく、机の上に
直おきでしばらく販売していました。



農家さんの直売っぽくなりました。
一応今日で野菜販売はしばらくお休みするというのを
伝えながら販売しました。
みなさん残念そうにしていました。
またすぐに再開できるといいですね。
しかし売り上げ的にはパートさんは雇えないので
難しいとは思います。
何か効率のいいサイクルが
できたらいいなと思いました。



Posted by スギモト サキ at 02:14│Comments(1)
この記事へのコメント
おはよう、清高です。。

最後まで、お疲れ様でした。
また引き継ぎや、1人化へのテスト、感謝です。
ありがとう。

昨日、池田先生、福井さんとお話をさせてもらいました。
杉本自身は、この半年間でうお時の利益になることが出来なかった、と
振り返っているようだけど、どれは違うよ。
ビジネス、とくにコミュニティビジネスにおいて、起業だったり
利益というのは、そこに携わる人たちの輪が出来、そいから試行錯誤の
結果、生まれるものです。

なので、僕ら経営者は少なくとも、1年、2年先を考えて
常に仕事をしています。
その中で、杉本がこの半年間頑張ってくれたことは、
農家さん、JAさん、そしてお役所との連携強化、言い換えれば
地産地消をビジネスにしていくうえで、主役となる方々に
うお時というブランドを強く周知・告知し、印象に残してくれました。

これは言うなれば、地ならし。
うお時が横浜で生まれ、育ち、そして今後、地産地消という
地元恩返し的ビジネスを進めるにあたり、その基礎の部分を
作ってくれたことに他なりません。

この土壌から、うお時は、従来のお弁当販売だけでなく
様々なビジネスが始まっていきます。
なので、収益という部分においては、微弱かもしれないけれど
見えない成果としては、本当に大きかったと考えてます。

まぁ、半年で何かビジネスを起こして、成功できるのなら
世の中、みんな成功した人たちになってしまうよ。
起業、あるいはビジネス、そんなに甘いもんじゃないです。

でも、よく頑張ってくれたね。ありがとう。。
杉本の残してくれた財産を活かして、今後のうお時の飛躍が始まります。
高知からチェックしていてくださいね。。
Posted by ワタナベキヨタカ at 2013年08月29日 08:30
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